【速報】GoPro史上最強の長時間バッテリーがアメリカから到着 (BRUNTON ALLDAY)
2016/02/21
これはシンプルな構造上しょうがないのかもしれないですが、現在のGoPro HERO 3+を
もってしても、バッテリーの持ち時間はやはりまだまだ満足の行くものではございません。
ざっくりですが、45分くらいで切れてしまうような印象があります。
【GoPro自転車旅においてこのバッテリー問題は超重要課題】
【上記映像、メインカメラで使用したのがGoProです】
長距離の自転車映像などを作る際には、USB給電のモバイルバッテリーCheeroを
使うことで、そのバッテリーの持ちの悪さをカバーしていたりました。
またボクは使ってないのですが、Wasabi 予備バッテリーを使用している友人もおります。
BRUNTO 「ALLDAY」
一瞬、スノボブランドの「BURTON」かと思いますが、違います。
「BRUNTO」です。
画像クリックでサイトへジャンプいたします。
実はボクは買う予定はなかったのですが(笑)
先輩が買うということで、一緒に買うことにしました。
というのも、49,99ドルなんですが、日本への送料が60ドル近くかかるんです!!
で、1台買うのも2台買うのも一緒ということで、さらに友達一人に声をかけて
3台まとめて買って送料安く上げる作戦で購入させていただきました。
(もうしばらくしたら日本でも安く買えるのかもですが。。。)
なので、もし欲しい方おられましたら、何人か(信用できる人達で)まとめて
購入されるのが賢いやり方かもしれません。
入っているセットはコチラ。バッテリーとUSBケーブルと説明書というシンプルな感じです。
(写真のモデルは黒ですが、黄色のモデルもあります)
サイドのカバーが空いて給電可能です。
背面のカバーを外して、このバッテリー自体がカバーになるという斬新な設計です。
こんな感じではまります。
ただし、これくらい分厚くなります。
この厚さが約6倍のバッテリーの持ちを証明しているかのようです。
給電はUSB接続で充電いたします。
写真では分かりにくいかもしれませんが、GoPro HERO 3+と HERO3では、実は
背面にひっかけるためのフックの形状が異なっております。
今回ご紹介している「BRUNTO」の製品はHERO 3 +に合わせて作られております。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、HERO 3のケースにはめ込もうとするとうまくはまりません。
これは注意が必要ですね。
そして今年11月には発売になるであろう、Gopro HERO 4でもこのバッテリーが使えることを
祈るのみでございます。
あんまり目にすることのない、3つ股のUSBケーブルが付属品でついてます。
旧iphone用コネクタ、そして現役のiphoneライトニングコネクタ、そして
マイクロUSBケーブルが接続可能です。
上記のように、iphoneに接続してモバイルバッテリーとして給電も可能です。
余談ですが、iphoneに給電をしながらGoProの電源も入れることも出来ました。
(多分そんな使い方はしないと思いますが)
フィールドテストはまだですが、これだけの容量があればかなり心強いです。
GoProで実は意外と電池を消耗するのが「wifi設定」だったりします。
iphone等でプレビューを見れるのはとても便利なのですが、これが
付けっぱなしでいたりすると、すぐにバッテリーがなくなってしまうということがありました。
これだけの大容量でしたら、wifiはオンにした状態だったとしてもかなり持ちそうで楽しみです。
あとはiphoneの電池をモバイルバッテリーでカバーすれば、ストレスなく
楽しむことができそうです。
というわけで、取り急ぎ「速報」ということで、外観を含めたレビュー記事とさせていただきました。