エクストリームホッピングの「ポゴスティック体験」をGoProで撮影!
都会でできるエクストリームホッピング「Pogo Stick」体験模様をGoProで撮影!
はい、今月もやってきました僕らの会社Groovoostの「GoPro事業」5月度のアクティビティ!
今月もアクティビティジャパンさんとの協力で参加させていただきました。
今回のツアーはこちら!4Allさんの主催する「Pogo Stick」体験です。
おそらく一番馴染みのある形としてはこちらの「ホッピング」ではないでしょうか?
僕が小学校の頃にもありました(現在41歳)これって、今でもあるんですね笑 僕が子供の頃のホッピングとかはキャラクターがついていてハンドル部分にはヒラヒラの紐がついていたような記憶があります(←これ分かるかな)
それが現在ではこのような新しいスタイルになっております。最近話題になったのはこちらのサムライカップヌードルのCMです。
めちゃめちゃカッコいいですよね。
一番の問題はこのポゴスティックをどうやって映像に落とし込むのか
これですよ。サムライカップヌードルのモデルさんは世界でもトップレベルのPOGOライダーさんです。
詳しくは4allさんの記事をご覧ください。
でも、参加する僕らは素人じゃないですか。もしかしたら、
「いい年したおじさん達が公園でぴょこぴょこ動いてるだけの映像になるんじゃないだろうか」
というプレッシャーがありました笑。実際アクティビティジャパンさんにこのアクティビティを相談した時も「映像にどうやってします?」と逆に心配されていた部分もありました。
ただ、逆に乗れないにしても「どうやって楽しむのか」という部分に関しては撮れると思い、今回のアクティビティにチャレンジすることになりました。
GoProを最大限活用した撮影方法を考える
いままでやってきたアクティビティもそうなんですが、GoProのみで撮影するということで最初に「どこに付けられるのか」というところから考え始めます。
これがおそらく通常の映像制作とは違うところなんだと思います。
通常であればある程度のカット割りから構成を考えて行くと思うんですが、GoProの一番の面白い点は「どういう画が撮れるのか」が分からない点です。すごい雑な言い方をすると、「とりあえずGoProを付けておいて、何が撮れるか楽しみにする」という感じになります。ある意味「ハプニングを待つ」くらいの感じです。そうなると事前にカット割りとか考えるよりも、付ける場所だけ考えておいて後はとにかくGoProを忘れて楽しんであとから「何が写っているか」を確認するような感じになります。
というわけで今回考えたのはこんな感じです。
基本的に使用するのはもちろんGoPro
そして今回はスティック本体に装着させるものとしてベースマウントのシールで装着いたしました。
シンプルなシールですが、意外とこれ万能です。
そしてヘルメットからの視点を撮るために延長バーを導入
これではなかったと思いますが、形状的にこんな感じです。
あと、状況説明のカットを撮影するために手ブレ補正機能のついた「GoPro Karma Grip」を使用
スティックに装着した映像は面白いとは思うものの、おそらくそれだけでは状況は伝えにくいと思います。「何が起こっているのか」ということを映像で伝えるためにこちらのKarma Gripをメインに使用いたしました。
完成した映像はこちらです!
結論から言いますと、僕は乗れませんでした笑。(ほぼ撮影していたとういうのは言い訳ですが)ありがたいことに相方でもある社長の森本が運動神経がよく、しっかりと最後には乗りこなしてくれていたので、映像としては成り立ちました笑
思っている以上に激しい運動量でダイエットにも最適かも!
飛んでいるところを見たら簡単そうに見えるかもしれないですが、これかなりの体力使います(僕は乗れてませんが)単なるバネで跳ねているのではなく、動画の冒頭にもあるように、自転車のタイヤのように空気を入れて圧をかけているために弾力はかなり固めです。そこで体重をグッとかけてバランスを取りながら反動で跳ね上がるような感じなので、筋肉と同時に体幹のバランス力も要求され、3分も飛んでいたらかなり息切れするレベルです(僕は乗れてませんが!)
インストラクターさん曰く、女性にも人気でダイエットにも非常に効果的とのことでした。最近では色んなイベントでも体験会を実施しているようで、その際にも実は女性が体験したいということが多いとのことでした(僕は乗れてませんが)
今回ご紹介したこちらのアクティビティ。わざわざ遠方まで足を運ぶことなく東京の駒沢公園で気軽に体感できます。さらにお値段も非常にリーズナブルでなので、気になったかたは是非一度ご体感いただければと思います!