DJI新製品発表会にてOSMO新パーツ初お目見え!(Z-axis動画あり!)
DJI新製品発表会に参加!
2916年4月25日品川で開催された
DJI新製品発表会に参加させて
いただきました。
Phantom4の発表会に続き
DJIジャパン代表の呉氏に
よるプレゼンテーションで
新製品ドローンの「Matrice600」
上記ドローンに搭載可能な「RONIN-MX」
フライトコンピューターの「A3」
についてのプレゼンテーションが
行われました。
写真で見てお分かりの通り
ガチ「業務用」ドローンとなります。
こちらの内容については
ビデオSALON WEB版にて記事を
アップさせていただいたので
合わせてご覧くださいませ。
DJI OSMOの新パーツが日本初展示!!
ジンバル付きビデオカメラ「OSMO」
のオプションパーツが新発売。
個人的にはこっちの方がテンションあがりました
(DJI様、すいません)
会場後方に置かれ、記者の方たちが
前方のMatrice600の写真を
撮っている間、僕はこっちに
夢中でした(笑)
WEB上で見ていたもので
詳細がわからなかったので
実機を目の前にしてテンションは
マックスです。
気になるパーツの詳細を聞いてきましたので
一つづつレポートしていきます。
1、バッテリーエクステンダー
これ、待ってました。
OSMOの弱点として
「バッテリーの持ち時間」がありました。
バッテリー型のアダプターから
DJI製品のバッテリーに給電することで
飛躍的なバッテリーの持ち時間を
確保することができる。
給電ケーブルは2種類
1、Phantom3、RONIN等の2ピンタイプ
2,Phantom4で使用している10ピンタイプ
それぞれお値段600円。
僕は旧資源を生かすために2ピンを
選びました。
(もう買ったのかよ!)
こうやって持っている資産を
活かせるアイテムというのは
本当に嬉しい。
ぶっちゃけPhantom3は予備機として
待機していることが多いので
バッテリーを有効活用する
上でも嬉しいアイテム。
2、Zenmuse X5アダプター
一気にOSMOがプロ用アイテムに
変わる、、、
もともとInspire用に開発されていた
X5シリーズがOSMOにも搭載できる
アダプター。
ただし、、、
搭載できるX5のお値段は、、、
約30万!!
さらにRAW動画の撮れるX5Rは、、
約50万!!
これは一旦ママに相談しないとダメだね。
さらにフォローフォーカスなんて
つけた日にゃ、こりゃ完全に
業務用機器に変身だ!!
3、縦軸の揺れを防止する「Z-axis」
おそらくこれ、待ってた人多いと思います。
OSMOは3軸ジンバルですが、
歩行の際の「縦揺れ」は
どうしても拾ってしまう
弱点がありました。
Youtube上ではDIYを
する方も何人かおられましたが
オフィシャルアイテムとして
登場です。
手持ちのSDカードで撮影させて
いただくことができたので、
まずは動画をご覧ください。
まるで恐竜の首のように動くヘッドが
歩く振動を吸収します。
角度も段階で調節可能で、
バネの強さもネジの締め具合で
調整が可能です。
ただ、こちらのアイテムOSMOの
標準カメラX3のみの対応ということで
上記のX5は推奨しておりません。。。
(実際乗せてみたい、、、)
今回は発表会ということで、時間が
限られておりましたが近いうちに
これらの製品をがっつり使って
レポートしたいと思いますので
また記事のアップをお楽しみに!