ビデオカメラ的な使い方を求めてPanasonic GH4をいまさら購入した3つの理由
2016/02/21
ビデオカメラ的な使い方を求めてPanasonic GH4を購入
発売から1年後くらいって感じでしょうか(笑)
そういえばカメラ機材って発売と同時に買うっていうサイクルがいまだについてません。
で、なんでいまさら買ったかというと、ざっくり言うと「ビデオカメラ的な使い方」をしたかった。
ってういことです。
いままではCanon EOS 6Dを愛用しておりました。
(最近はもっぱら6Dですが)
が、最近の仕事も含めてイベント的な撮影が増えてきたというのが今回購入したきっかけでした。
ずっとCanonを愛用していたのですが、今回GH4を購入した3つのポイントがありましたので
記事にしていきます。
購入ポイントその1 バリアングル液晶
なんだかんだで、ローアングルとかの時にこれあるとめっちゃ便利です。
APS-Cの70Dにはこのバリアングル液晶がついているんですが、フルサイズの5Dとか6Dには
ついてないんですよね。。。
外部モニターとかを付ける方法もあるんですが、重さが増したりと
アクティブに動きまわるようなイベント撮影ではちょっと不便だったりします。
購入ポイントその2 タイムラプスが簡単に撮れる
GH4の動画をすごいたくさん挙げているYoutubeのアンソニーさんの動画より
アンソニーさんはGH4についての動画をたくさんアップされておりまして、
見ているうちに僕もだいぶ洗脳されてしまいました(笑)
タイムラプスを多用するかどうかはさておき、イベントとかでのちょっとした
インサートとかで挟むといいアクセントになったりするんですよね!
もちろんCanonのカメラでもできますし、GoProでもタイムラプスで出来るんですが
GH4なら「一台で気軽に撮れる」っていうのがポイントですね。
もともとタイムラプスを撮るつもりがなかったとしても、気軽に撮れるっていうのが
イベント撮影をする際にも、撮影のモチベーションを高めてくれます。
購入ポイントその3 96fpsの「ハイスピード撮影」が可能に!!
決定打はこれですね(笑)
正直ここはかなり悩みました。
というのも、欲を言えば96fpsよりももっと高性能を求めるならばSONYのFS700とか
FS7っていうのがあるんですが、100万円近くになってしまいます(どひゃー)
さらにイベント撮影となると、それだけの大きいカメラを扱うのはちょっとキツいと。。
あと、最近のニュースだとSONYのハイエンドコンデジ「RX10-Ⅱ」が最高960fps(!!)
の機能が搭載するということがありましたが、まだ発売日が未定とのことでした。
おそらくこのSONYのが発売されたら買ってしまいそうですが(笑)
取り急ぎ、スポーツのイベントなどを撮る上では今回のGH4のハイスピード機能を
使って試していこうと思います!
GH4を購入したポイントまとめ
以上、購入したポイントを3つ挙げましたが、要約すると
「コンパクトな一台で楽しめる」
という一言に尽きるかな、と。
タイムラプスをするにしても、スローを撮るにしてもモードを
切り替えるだけで使えるっていうところが、何が起きるか分からない
イベント撮影等においては非常に有効なのかな、と今からワクワクしております。
ちなみに先日アップさせていただいた「BROMPTONで世界を旅する二人」が
来た時に初めてこちらのGH4を使いました♪
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