GoPro手持ちジンバルFeiyu tech G4に外部液晶モニタをマンフロットクランプを使ってマウントしてみる
2015/05/28
楽しい工作の時間だよ
すっかりGoPro撮影の時に必需品となった手ぶれを補正する
手持ち3軸ジンバル「Feiyu Tech G4」
コチラの映像で使いました。(この時は旧タイプのG3でしたが)
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今回の新タイプからは背面液晶ディスプレイが搭載出来るということで
ある程度満足だったんですが、装着した状態だと目線に背面ディスプレイが
ないと見れないということで、ちょっと工夫して過去に購入したアイテムと
追加アイテムを購入して5インチの外部液晶モニターをマウントしてみます。
本日のレシピはコチラ
① GoPro HERO 4
② Feiyu Tech G4
③ エーディテクノ5インチモニタ
④ HDMIケーブル
⑤ マンフロットミニクランプ
⑥ 液晶モニターバウンサー
⑦ JVCツインシューティングマウント
新規で購入したJVCのツインシューティングマウント
マンフロットのクランプと液晶モニタを付けるバウンサを連結するために購入しました。
他にもいくつかこの両方ともネジがついているタイプのものはあるんですが、円盤の大きさが
大きかったりするとマンフロットのクランプに干渉してしまうために色々と探していたところ
コチラの製品を見つけて購入。
ちなみにコチラはJVCのアクションカム「ADIXXION」のオプションパーツとして
販売されているものでした。
ちなみに。。。
マンフロットのミニクランプにも同様に装着出来るネジが同梱されているのですが、
このタイプだとキツく締めた時にペンチとか使わないと外れなくなっちゃう恐れが
あるので、今回のネジ盤の付いたタイプを購入いたしました。
装着はこんな感じで
アクションはありながらも、より緻密な画作りに向けて
改めてクランプの魅力を発見できた感じに仕上がりました♪
若干の重量が増加するので、激しいアクションはあまり向かないかもしれないですが
しっかりと画作りをする上では非常にバランスのいい組み合わせであると思いました。
少なくともこういうことはないようにしたいと思います。
ちなみになぜか60pのプレビューだけ出来ない。。
外部モニタ「エーディテクノ」とGoProの相性が悪いのかどうか
分からないですが、なぜか1080サイズで設定した場合に、
120fpsも30fpsもプレビュー出来るのに、60fpsの場合だけ
信号が届きませんでした。
他のモニタとGoProの組み合わせを確認していないのでなんとも
言えないですが、購入する際はその辺をご注意いただければと思います。