【競輪場のコースに入りました】プロBMXライダー阪本章史選手によるレッスンの模様を撮影
競輪場でBMXの練習?!
去年映像で関わらせていただいた「サイクルピア岸和田BMX」さんの主催で、
競輪場を使用してBMXの練習会があるということで、今回再び撮影に行かせていただきました。
「なんでBMXの練習が競輪場で?!」
って最初は思ったんですが、実はBMXのコース付近が
現在工事中のために、子供達が練習出来ないということで、
隣接している「岸和田競輪場」でのレッスンが開催されることとなったとのことでした。
今回のきっかけとなった映像はコチラ
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今回の講師は北京オリンピックにも出場されたプロBMXライダーの阪本章史選手
プロライダーですよ、プロライダー!!!
さらに北京オリンピック出場って!!!
さすがプロライダーだけあって、オーラもすごくて最初緊張していたんですが、
話したらめっちゃ気さくな方でした(笑)
昼ご飯のカレーライスを隣で楽しく食べさせていただきまして
ありがとうございました!
初めての競輪場にテンションが上がる
っていうかそもそも競輪自体も全く知らない状態だったんで、テンションはマックスですね。
おまけにこの青空!!!
ちょっと影になってて分からないかもですが、コーナーの傾斜ってホントに急です。
予習はこの映像を何度も見ておりました。
KEIRINグランプリ2014年岸和田CM
ココですよ!ココ!!!!
なんかCMと同じ場所とかテレビで使われた場所ってそれだけでワクワクします!
(単純でスイマセン)
限られた時間の中で必死で吸収するキッズライダー達
今回の募集人数は15名限定ということで、開始と同時にすぐに枠が埋まってしまったそうです。
そりゃプロ選手が教えてくれるってなったらそうなりますよね。
今回の競輪場でのイベントは午前中の2時間という短い時間でもあったので、
限られた時間の中で必死に吸収しようという子供達の表情は真剣そのものでした。
サイクルピア岸和田BMXさんに是非お越しください。
今回このような素敵な企画をされた「サイクルピア岸和田BMX」さんですが、ボクも
こうやって映像で関わらせていただいている一番の要因が、「担当の方の情熱」でした。
本来であれば、今回のように競輪場を借りるということは実は色んな申請が必要で
結構大変だということでした。
でも、練習が出来ない子供達になんとかして練習をさせてあげたいという思いから
今回の企画は実現したということでした。
メインのBMXコースは予定通り進めば2月からは再開するとのことです。
で、ココのコースのすごいところは、実は
「レンタルが無料」
なんです。(別途保険料は必要ですが)
実はコレあんまり知られてないと思うので、この場を借りて宣伝させていただきます。
そもそもボクも映像を撮るきっかけがなかったらBMXには多分触れる機会がなかったんですが、
そのハードルの一つとして、「道具を揃える必要がある」ということが挙げられると思います。
自転車はもちろんのこと、ヘルメットとか体に装着するプロテクターとか色んなものを
揃えないといけないと思ってました。
いや、もちろん本格的にやるんだったらいつまでもレンタルしているのはアウトだと
思うんですけど、ちょっと興味があるけど二の足を踏んでいる人にとってはこのことは
もっと知っていただたかないといけないと思いました。
気になる方は「Facebookページ」に「いいね」でチェック!
コースの運営をしている「NPO法人ドゥールース」さんがFacebookページを運営されており
今日の模様も早速アップされております。
どんなところかというう雰囲気がお分かりだと思います。
ちなみにコチラのクラブハウスでは通常はカフェとしても運営しておりますので、
BMXに乗らなくても、仮にボクのように運動神経が悪い方でも気軽に立ち寄ることが
出来ますので、もっと詳しいことをお聞きになりたい方は是非お立ち寄りいただければ
幸いでございます。
ちなみに、
「Movie For Lifeの松本さんのブログ記事読んで来ました!」
と一言スタッフの方にお声をかけていただきますと、
「スタッフの方がめっちゃ喜ぶ」
っていう特典がついてきますので、お早めにどうぞ。
この日の模様は映像として後ほどアップいたします。
今回は速報レポートという形でブログ記事にてアップしていますが、もちろん
映像もこれから作ります。
そして今回はデジハリさんで学んだことを生かすということも含めて
Adobe Premierを使用して編集していくことに決めました。
そしてAfter Effectsとも連携をして完成させる予定ですので今しばらくお待ちください。
今回主に使用したカメラ
1、Canon EOS 6DとSIGMA 70-300mm
一眼の方はこの組み合わせメインで行きました。
屋外で自転車が走り回るという状況だったので、望遠です。
このSIGMAのズームレンズ、フルサイズ用としてはかなり値段が安いんですがなかなか
いい感じの仕上がりになってくれるので非常に気に入っております。
300mまでズーム出来るのがこういったイベントではありがたいです。
2、GoPro HERO 4 と手持ちジンバルFeiyu tech G3
自転車撮影ではもはや欠かせないアイテムとなったこの組み合わせ。
「手持ちジンバルって何?」という方はコチラの動画をご覧ください。
広角の撮影はGoProとこの手持ちジンバルの組み合わせに任せて、描写力の方は一眼に委ねるという
スタイルで行きました。
ただ実はコチラの手持ちジンバルの最新型「Feiyu Tech G4」を去年の年末から注文していたのですが、
発送を「国際郵便」(←安かったから)にしたためにこの日に間に合わなかったのが唯一の
悔やまれる点でした。
そして撮影が終わって、帰ってみると。。。。
もうここまで書いたら大体お察しがつくと思うんですが、そういうことです。
せめて明日にしてくれよ。
ってツッコミながらも開封するのでありました。
続く。