MacにWindows環境を入れる手順に手こずるの巻
2015/01/23
完全なるMacユーザーなわけなんですが、ちょっとした事でWindows環境を使う必要に迫られて
購入したてのMacbook Proにインストールすることになりました。
なんとなく知っていたのが「BootCampを使えばいける」というレベルだったのですが、
それ以外の知識がない状態でのスタートでしたのでかなり苦労しました(笑)
普段Macとかに関してのブログを書いているとこの辺とかも詳しそうに見られがちなんですが、
ハードウェアとかに関する知識は本当にないんです。
Facebookページで色々と聞いてみました。
分からないことはまず聞いてみようということで、Macの先輩もたくさんおられる
自分の運営するFacebookページで質問させていただきました。
↑ 本当にこんなレベルだったのです。
Windows OSを手に入れることが必要だと初めて知りました。
これはカルチャーショックでした(笑)
MacだとOSのバージョンアップっていうのは無料だったんで、OSにお金を払うというのが
めちゃめちゃ抵抗ありましたが、しょうがないですね。
あんまり詳しくないのでアレですが、現在はWindows8なんですが、7でも十分ですと
聞いたので、少しでも安いWindows7にしました。
Windows環境をMacに入れる方法は大きく2つ
1、Bootcamp
ボクが最初に知っいたのはコチラ。
Macの標準のアプリでインストール出来る方法。
標準的なものなのかもしれないのですが、難点は切り替えの際に再起動が必要な点
2、仮想デスクトップ
コチラがFacebookページで教えていただいた方法
無料のものなら、VirtualBox
有料のものだと、Parallels Desktop
色々考えた結果、BootCampで設定することにしました。
今の主流は2、の仮想デスクトップというソフトらしいのですが、OSに既に
投資しているので、有料のソフトを買うのはかなりキツかったです。
では無料のものはどうかというと、同じくFacebookページで無料のソフトで
安定しなかったという意見もありましたので、BootCampで再起動を我慢して
使おうということになりました。
そんなこんなで、設定をしようとしたのですが、なんてったってWindowsの
インストールしたことなんてなかったので、これまた苦労しました。
ネットの情報を探しながら途中で何度も失敗して挫折しそうになりました。
で、一番丁寧に書いてあった記事がコチラでした。
↓
Boot Camp - MacにWindows8をインストール
やっぱりこの辺は苦手だわ
たまに友達でもこういうシステム系のことにめちゃくちゃ詳しい人がいたりするんですが、
そういう人を心から尊敬します。
なんだかんだでMacにWindows環境を入れるのに半日かかってしまいました。