Macbook Pro 13インチ Retina ディスプレイ 2014年モデルを購入した3つのポイント
2015/01/23
多分今年最後の大きな設備投資でした。
買ったのはコチラ
MacBook Pro Retina ディスプレイモデルのメモリ256GBです。
購入の理由の前に「前提条件」をお伝えします。
人によって用途が違うと思うので、今回は個人的にこのモデルを選んだ
「思考のプロセス」について書いていきます。
たまに「Macobookっていいですか??」とか質問いただいたりもするのですが、
いいかどうかというのは使う人の使用用途や頻度によって変わるので、
一概にいいかどうかということは言えないので、今回は自分の使用用途として、
「どうやってコレを選んだのか」ということで進めますね。
一番のメインマシンはiMacの27インチです。
あんまりスタバとかではMacを広げないタイプです(笑)
しっかりとデスクに向かって、「よーしやるぞ!」という環境がないと集中できないタイプです。
ですので、メインはこのマシンで編集するというのが第一前提です。
そして今使っているサブマシンは2011年モデルのMacbook Airでした。
もう気がつけば3年前になるんですね。
今思えば、このMacBook Airのスペックを最大限使ってたんじゃないかって思います。
友人の結婚式の撮って出しエンドロールとかもこれでやったくらいですから。
スペック以上に働いてくれたと思います。
で、なんでMacbook Pro13インチにしたかといいますと
その1、外での編集作業が出来る
コレはめちゃめちゃ多いワケではないのですが、要望としてはあった案件です。
結婚式の撮って出しはメインではないのですが、例えば得意先さんに行っての
編集とかの際に、現場で修正したりということも発生します。
その際にやはりある程度のスペックが必要になってくるということです。
その2、Windows環境も抑えておきたい
これは会社を辞めたから言えることなんですが、やはり取引先の方が全てMacかというと
そうでないことの方が多かったりします。
共通で見れるフォーマットであるという点で、Windows環境も入れておきたいと
思ったのが大きな理由です。
ちなみに今まで使っていたMacbook Airのスペックはこんな感じです。
問題だったのはストレージの容量
120GBのストレージはアプリケーションとか入れていくといつの間にか半分くらいが
すでに埋まってしまっていました。
これではちょっとデータを入れただけでも動作が遅くなるリスクを常に抱えてしまいます。
250GBくらいあれば、ちょっとWindows環境に割り当てたとしても大丈夫(だろう)という
のが今回選んだポイントの一つとなりました。
その3、出来る限りコストを抑えたい
お金をかければ、Macbook Airにもオプションでスペックを上げることも可能ですし、
MacBook Proの15インチを買うことも可能です。
が。
今年は結構色んなものを買ってしまっているので、上記の条件も含めてギリギリのラインで
選ぶ必要があったというのが正直なところです。。。
Macbook AirもAppleのカスタマイズでMacbook Proに近いスペックに上げることも
可能だったんですが、組み合わせ次第ではMacbook Proよりも高くなるということも
Apple Storeの方から教えていただいたので、今回の結論に至りました。
(カスタマイズはApple Storeでの注文しか出来ないのでお気をつけ下さい)
今回選んだMacbook Proと以前のMacbook Airのざっくり比較
【今まで使っていたMacbook Air】
メモリ:4GB
ストレージ:120GB
【今回導入したMacBook Pro】
メモリ:8GB
ストレージ:250GB
単純にメモリとストレージが2倍になった感じです。
(自分の場合は)これくらいで十分じゃないかなって。
購入に至った経緯についてのまとめ
長々と書いてきましたが、今回のMacbook Pro購入の自分なりのポイントは
以下の3つとなります。
1、メインマシンではないものの、ある程度の動画編集が可能
2、メモリもそこそこ使えて
3、ストレージもそこそこ使える
というわけで、同じような環境で悩んでいる方がおられた場合の参考になれば幸いです。