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GoPro HERO5用のジンバルは純正の「カルマグリップ」か「Feiyu G5」どっちが良いか

   

GoPro手持ちジンバル比較

GoPro HERO5用の手持ちジンバルは純正の「カルマグリップ」か「Feiyu tech G5」どっちがいいのか?

前回のブログ記事でGoPro HERO5用の純正ジンバル「カルマグリップ」について書かせていただきました。HERO5用の手持ちジンバルとしてはGoPro純正のカルマグリップとFeiyu Tech社のG5(以下G5)という製品があります。個人的に購入したのはGoProカルマグリップですが、雑誌ビデオSALONさんの今月号のレビュー記事でG5の記事を書かせていただきました。G5の方は短い期間でしたが、両方使ってみて見えてきた部分がありますので購入をどっちにしようかと検討されている方向けに分かる範囲で記事にしていこうと思います。

それぞれに使ったサンプル映像はこちらになります。

【G5使用例】

【GoProカルマグリップ使用例】(主に歩いているシーン)

両方とも「ジンバル自体」の動作についてはさほど差は出ないと思います。では次にざっくりとした差別化について書いていきます。

 

GoProカルマグリップはこんな人におすすめ

  • そもそもGoProブランドが好きで買うなら絶対純正
  • GoPro用マウントがあるので、様々なGoProマウントに装着可能
  • 電源のオンオフは一つの操作で済ませたい

現段階での販売価格:36,000円 (GoProオフィシャルストア

詳細レビューについては前回のブログをご参照ください。

G5はこんな人におすすめ

  • 水がかかっても気にしない
  • できることならちょっと安く買いたい
  • 予備バッテリーは常に充電しておきたい

現段階でのamazonでの価格はこちらカルマグリップよりちょっと安い感じですね。

こちらも詳細については「ビデオSALON WEB」をご参照ください。

 

買う前に気を付けておきたい「それぞれの改善ポイント」

以上、簡単におすすめポイントを挙げましたが全てが完璧な製品は残念ながらありません。購入してから「こんなことがあったとは、、、」と後悔する前にそれぞれに考えられる「改善ポイント」がありますので、参考にしていただければと思います。

カルマグリップで注意しておきたいポイント

1、大きさ
そこそこでかいです。DJI社のOSMOと同じくらいの大きさになります。

2、ジョイスティックない
カメラの方向を変える際には手動で変える必要があります。

3、バッテリーは内臓型
USB給電できるものの予備バッテリーは準備できない

 

G5購入時に注意しておきたいポイント

1、電源のオン、オフはそれぞれに行う
これは接続されていない以上、しょうがないですが頻度が高いと意外と面倒です。

2、負荷がかかるとたまにモーターがうなる
通常使用ではあまり起こらないですが、例えば向きを大幅に変えたりするとモーターに負荷がかかる音がする時があります。

3、やっぱりネジで脱着するのが面倒くさい
地味なポイントですが、意外とこの辺がネックになっております。

 

最終的には自分の優先ポイントが何かを知ることが大切

以上、簡単ではありますがそれぞれのメリット、改善点はあるんですよね。おそらくこれは「引っ越しする際の物件選び」とも共通していることでしょう。「理想の間取り」を優先するなら「駅からの距離」が犠牲になるなど、一長一短ある点をまず知ることが大事かと思い、自分の体感したレベルではありますが記事にまとめさせていただきました。

ほぼほぼジンバルの性能はそこまで変わらないと思うので、「どのような使い方をするのか」というところがポイントになります。僕の場合の優先事項は「操作の煩わしさをなくす」ことが第一優先でした。G5を使った時の「電源のオンオフ」の操作がそれぞれにしないといけないのが面倒だったので、そこを改善してくれてグリップ側の操作でジンバルとカメラの両方を操作できる「カルマグリップ」に軍配が上がりました。

それぞれが改善を加えて理想のジンバルに仕上げてくれたら最高なんですが、現状の選択肢が限られている以上「どこを優先するのか」ということと、最終的には「どっちだったら頻繁に使いたくなるか」というシンプルな問いかけを自分にしてみるのが実は一番近道だったりします。

というわけでGoPro HERO5用のジンバル購入時の参考にしていただければ幸いです。

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