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脱サラ動画クリエイター松本敦がお送りする「レンズの向こう側にあるワクワク」を届けるブログ

映像の色補正で参考になる本「4K映像制作ワークフロー」とおすすめ動画リンク

   

カラーコレクション(グレーディング)の基礎的な知識を知ったあとはどうすればよいか

4K映像制作ワークフロー

動画のクオリティをぐっと引き上げる「色補正」:カラーコレクション、そしてカラーグレーディングと言われる作業になりますが、前回の記事にて基礎的なことからかなり専門的なことを学べる「カラーコレクションハンドブック」について記事を書きました。

僕と同様に、なんとなくやりたいけれど手を出すのが億劫だったという方も多いようで、非常に反響があった記事になりました。上記に紹介した本はかなり専門的かつ、値段も張るので、なかなか手を出しにくいのですがもっと手軽に紹介している良書がありますのでご紹介させていただきます。

いつも記事執筆でお世話になっているビデオSALONの出版社である玄光社さんの出しているムック本になります。こちらも以前から持っていましたが、なんとなく見ただけでじっくりと読んでいませんでした(スイマセン)

より現状に即したワークフローが学べる

前半部分は現在発売されている「シネマカメラ」の特徴で、購入の際にも参考になることでしょう。

4K映像制作ワークフロー

「カラーコレクションハンドブック」が学術書だとしたらこちらの「4K映像制作ワークフロー」は実践本になります。「総論」と「各論」みたいな位置付けです。
「カラーコレクションハンドブック」でおぼろげながらも読み進めた中でちりばめられていたワードが出てくるので、この実践編に入る前に読んでおくとなお理解が進むことがわかりました。

4K映像制作ワークフロー

4K映像制作ワークフロー

「カラーコレクションハンドブック」でも紹介されていた「色補正」の部分に関しても手順に沿って詳しく説明していただいております。

 

さらに動画で理解を深める

上記の本を読んだ上でさらに、理解が進んだのがやはり「動画チュートリアル」でした。ありがたいことに海外ではすぐにこういうのアップしているのが多かったです。
しかも、まだ発売前のPanasonic GH5の素材をテスト素材としてあつかっているので動画自体も必見です。

多少英語が分からなくても操作画面を見ながら大体の流れが理解できるのではないでしょうか??

 

多角的に学ぶことでさらに理解度が深まる

以上、参考になる書籍、リンクの紹介でしたが習得する手順としては

  1. 基礎となる知識
  2. 噛み砕いた情報
  3. 応用編の習得

上記の3つの流れがベストで、3まで行って分からなかったことはもう一度1に戻って調べるという流れを繰り返す感じで、どんどん「知識」の土台が強固なものに仕上がっていくイメージです。

この流れこそ(色補正だけに限らず)新しい物事の習得への一番の近道かと思われます。その中でやはり一番ハードルが高かったのは「基礎の知識」を学ぶ段階でした。知らない単語が多い分厚い本を読むのが一番大変でしたが、そのおかげで実践編の理解も進み、映像を見てなんとなくわかるレベルまでたどり着けるという感じでした。(実践はまだですが)

いまの時代分からないことはGoogle先生に聞けばすぐに答えが出る便利な時代ですが、やはり身になる「基礎」を学ぶには書籍がベストかもしれないと思いました(または学校とか)なかなか新しいことを身につけるには時間と労力とお金、さらに「折れない心」が大事になりますが、この基礎の部分があるからこそ応用が生きてくると思います。

「色補正に取り組んでみよう」とずっと思っていた方、まだ2017年も始まったばかりなので、この際分厚い本に向き合ってみてはいかがでしょう?

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