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脱サラ動画クリエイター松本敦がお送りする「レンズの向こう側にあるワクワク」を届けるブログ

大台ヶ原PV撮影の裏側 Vol.3 困難を乗り越えていけ 〜それでも前に進む〜

      2016/02/21

大台ヶ原撮影の裏側vol3

今回の記事の映像2種類

 

1、東大台ヶ原

2、西大台ヶ原

一筋縄では行かないのが撮影の醍醐味?!

 

というわけで大台ヶ原撮影の裏側
第3話でございます。

さていままでは撮影の概要でしたが
今回は「苦労話編」でございます。

完成した映像を見ると全て
順調に見えますが、そんなことは
決してございません。いろいろ
問題は起きるわけでございます。

ただ、その問題が起こっても

「なんとかしなければいけない」

っていうところに撮影の
醍醐味があるのかもしれません。

今回の撮影の中でもあった
3つの困難について書いていきます。

 

その1、まさかの捜索ヘリでドローン飛ばせず!

 

今回のメインとも言える東大台ヶ原の
「大蛇ぐら」での空撮を1日目に予定
していました。

大台ヶ原ドローン撮影 大台ヶ原ドローン撮影

最終的には撮れたのですが、
実は1日目のことの時に、
この大台ヶ原で遭難した人が
いたとのことで、捜索ヘリが
出動してました。

翌日、無事にその方は自力で
下山されて無事だったとのこと
でしたが、撮影予定をしていた
1日目の日はこの大蛇ぐらに
捜索ヘリがめっちゃ飛んでました。

大台ヶ原

この映像は実はその時に
撮ったもので、実際の映像には
捜索ヘリの音がめっちゃ鳴り
響いてました。

しばらく待っていたのですが
捜索はこの時は難航していたので
あえなくドローン撮影は
翌日の朝に持ち越されたのでした。

 

その2、まさかの出演者の交代

 

大台ヶ原

今回、出演をお願いしたのが
マイケルさん。

マイケルさんは上北山村の
英語教師で、今回の映像の
出演をお願いしておりました。

大台ヶ原という日本の
映像に外国人が登場するというのが
今回のポイントということで
出演いただいておりました。

が、、、

普段あまり山道を歩いていなかった
とのことで、足の皮がめくれてしまって
2日目の朝にリタイアすることに
なってしまいました。。。

大台ヶ原

1日目の最後の夕陽を眺める
マイケルが思っていたのは

「マジしんどい、、、」

って顔だったのかもしれません。

 

しかし、まだ西大台ヶ原の撮影が
残っている、、、、

 

ということで、
サポートで来てくれていた
同じく上北山村の役員である
若手ホープ「更谷亮太くん」を
急遽、西大台ヶ原のキャストとして
依頼しました。

西大台ヶ原西大台ヶ原

急遽お願いしたにも関わらず
自然な表情で、西大台ヶ原の
雰囲気にもぴったりな更谷くんでした!

全て結果オーライですが、
この更谷くんは上北山村の出身で
この自然がもともと大好きな青年でも
あったので、もしかしたら西と東の
雰囲気を分ける上でもこの
結果で良かったのかもしれません。

 

その3、俺氏、足場を踏み外してまさかの捻挫

 

すいません。

最後僕でした。

 

撮影3日目、東大台ヶ原、
西大台ヶ原の撮影を終えて
大峰山脈の撮影に行きました。

連日の疲れもあり、山頂での
撮影を終えて頂上からくだる
このはしごの最後を
踏み外してしまいました。

大峰山脈
グキっ!!

 

落ちた瞬間

 

「これやばいのキタ」

 

一瞬で判断できました。

 

大台ヶ原

応急処置でガムテープで
固めてもらったものの
痛みは相当あり、手を使いながら
2倍以上の時間をかけて
ようやく下山することが
できました。

下山してみたところ
いままで見たことのないような
腫れ具合で、一応写メも
撮ったんですが、ちょっと
グロテスクなんで自粛しておきます。

撮影あと1日を残した状態で
やってしまいました。。。

撮影で疲れているとはいえ、
自分が迷惑をかけてしまった
ことに反省。

そして翌日の最終日は
荷物を持っていただいて
杖をつきながら、撮影工程の
全てを終了することができたのでした。

 

それでも前に進む

 

完成した映像を見たらこんな苦労は
微塵も感じさせないかもですが、
本当に大変でした(笑)

ただ、ここまでやってこれたのは

「なんとか完成させたい」

と思う上北山村のみんなの
思いがあってからこそでした。

「それでも前に進む」

という意思がこの映像を
完成させてくれたのかもしれません。

以上、撮影の裏側「困難編」でした!

 

 

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