Movie For Life | DJI・GoPro・一眼で動画編集の楽しさを伝えるブログ

脱サラ動画クリエイター松本敦がお送りする「レンズの向こう側にあるワクワク」を届けるブログ

【Youtubeが360度パノラマ対応!】視聴者が映像の中を自由に動き回れるすごいことに!!

      2016/02/21

youtube360

Youtubeが動画内でパノラマ撮影した動画を視聴者が自由にアングルを変えて
視聴出来るサービスが開始される3月13日から対応したとのこと

 

 

すごい画期的な技術が身近になった。

 

スクリーンショット 2015-03-16 17.41.05

PRONEWSさんのサイトはコチラ

映像関係のニュースサイト「PRONEWS」さんでこのニュースを知りました。
詳細については上記リンクをご参照ください。

 

アップするのに必要なのは「特殊カメラ」

 

説明には4種類のカメラがありましたが、日本で有名なところはこの2台でしょうか

RICOH TETAは僕も見たことがあるのですが、今までは特殊なアプリの中でしか
360度を楽しむことが出来なかったんですが、Youtube上でこれが出来るとなると
一気にこのジャンルのカメラの市場も広がるのではないでしょうか。

(個人的にはGoProさんもこれに対応して欲しいかな、と)

 

今のところブラウザで見えるのは「Chrome」のみ

 

上記の映像がその360度に対応している映像なのですが、最初にSafariで見ると以下のような
パノラマを展開したような状態になってしまいます。

これはこれで面白い映像になってるんですけどね。

 

【Safariで見た場合】

youtube 360 safari

【Chromeで見た場合】

youtube 360 chrome

この左上のボタンが今回の360度対応のアイコンとなります。

これをグリグリ動かすと、視聴者は見たいところに合わせて自由に映像の空間内を
移動出来るようになるわけです!!

 

今までの映像の概念を変えるかもしれない

 

つい先日のブログでも紹介したばかりですが、映像を作る上では
「カット割り」と「構図」というのが非常に重要になってきます。

過去ブログ:クライマックスまで誘い込む絵作りの秘訣(ボーンデジタル出版)

それが今回のYoutube360度映像では全く必要なくなるというわけです。

カメラが撮影した地点からの映像になるので、どこでも自由に行き来出来る
わけではないですが、「どこを見たいか」というものを視聴者に委ねているという点に
おいては画期的な技術だと言えるでしょう。

ただ、こういう技術が出て来たから「カット割り」や「構図」がいらなくなるかと
いうと、そんなことはなくて、ストーリーを「伝える」ためにはもちろんこれらが
必要となるわけで、ある意味「特殊なレポート」にこそこの力は発揮されるのではと思います。

 

どんな場面でこの技術は威力を発揮するのか

 

1、撮っている場所自体が特殊

 

上記の映像なんてまさにその通りで、こんな場所に行く機会なんてなかなかないでしょうし(笑)

先ほどの記述で、ストーリーを伝えるためには「カット割り」や「構図」が必要だと
書きましたが、この映像が生きるのは全く逆で「ストーリーを伝える必要がない」ものこそ
この技術が生きるのではと思いました。

2、参加者がたくさんいる

これは上記のライブ映像にも通じるところですが、身近な例で言うと
結婚式の2次会とかでも喜ばれそう。

ざーっと適当(笑)に撮った映像をアップしたとしても
みんなが映ってたりしたら、それはそれで楽しめたりもするような使い方も出来ることでしょう。

ここのポイントとしては今までの映像ではあまり要素としては少なかった
「探す楽しみ」が加わっている点。

 

3、見たいポイントが個人によって著しくことなる

 

これは完全に個人の体験からの要望ですが、「物件案内」でこの
技術を使ってほしいです、全国の不動産屋さま。

僕も結構引っ越しをしているんで、もしこういうのあったら恐らく隅々まで
何回も見ることでしょう。

今もYoutubeで「物件紹介」とか検索するとたくさん動画が出て来ますが、
見たい場所はそれぞれの趣味によってかなりポイントが違ってきます。

「いや、自分が見たいのは台所じゃなくて、収納の細かいところが。。。」

なんていうことも多々ありました。

また実際に物件を内覧するのも、営業の担当の方とわざわざ時間を調整して
出向いていったら、思ったところと違くて見ている方も案内する方も
双方にとって時間のロスが生まれることも、事前にこのような形で
イメージ出来ていれば業務の効率化にもつながるかと思います。

 

ちょっと想像しただけでもかなり面白い使い方がどんどん浮かんできます。

というわけで、久しぶりに面白いテクノロジーが発表になったので
一気に書き上げてしまいました。

皆様だったらどんなところで使ってみたいでしょうか??

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