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デジハリオンラインレポート #010 FCPXを封印してAdobeしばりで一本編集してみる。

      2016/02/29

デジハリブログ画像.001

 

学んだことを実践で復習する。

 

さて現在も進行中のデジハリオンラインスクールですが、
今はAdobeのPremierを終えて、After Effectsの基礎が終わった状態です。

デジハリオンライン

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そんななか先日、岸和田競輪場で開催されたBMXレッスン
模様を撮影させていただきました。

いつも通り慣れ親しんでいるFinal Cut Pro X(FCPX)を使用して編集しても
良かったのですが、せっかくなので学んだことを生かすいい機会だったので
あえての

Adobeしばりで編集

してみようと思いました。

 

「理解している」ことと「使いこなす」は次元が違った!!

 

オンライン授業って、映像を見ながらやっていると「あーなるほど、出来る出来る」
と思っていたんですが、いざソフトと向き合ってみると「どこに何があるのか」って
意外と忘れていたりします(笑)

もはや体の一部と言ってもいいくらいに使い込んでいるFCPXを知っているだけに
これは辛い作業でした。

なんといっても、「次にこうしたい」というものがFCPXだったら考える前に
指が動いてアクセスする場所も把握しているのに、ソフトが変わっただけで
体が瞬時に反応しない苦しみは、動画編集を始めた頃を思い出す感じでした。

目の前に課題がないと、あえてこんなに苦しい思いはしないと思ったので
今回はあえてFCPXを封印することでの「苦行」をすることを決意いたしました。

そこで今回はBMX映像を作るに当たって全ての機能は使わないまでも
一旦はPremierとAfter effectsを使って仕上げようと決めました。

 

Adobe Premierで使った機能

 

adobe premier

  1. カット編集
  2. 音調整
  3. タイトル
  4. 色補正
  5. 時間調整(スローなど) 

至ってシンプルな編集でする流れではありますが、恐らくFCPXを使用した時の
2倍は時間がかかったと思われます(笑)

FCPXとの大きな違いは恐らく「マグネティックタイムライン」の考え方だと思う。
FCPXの場合は、メインのクリップというものが軸となって、そこに映像を
つなげていくのですが、Premierの場合はタイムライン上に「配置」していく
という感じで、時折隙間が出来てしまったりしてしまいました。
(もっとうまくつなげる方法もあるとは思いますが)

もちろんショートカットなども知る由がないので、つまづく度にネットで
情報を集めてなんとかタイムラインに並べられた感じでした。

 

 

Afobe After Effectsで使った機能

 

「3Dカメラトラッキング」っていうのを使ってみました。

adobe after effects

 

 

別に使わなくても仕上げることは可能だったんですが、ちょっと使ってみたかったんです。

撮影素材自体は2次元なんですが、この素材を自動で解析して3次元で認識するっていうすごい機能。

とは言ってもデジハリさんの授業ではこのことに関してはまだ勉強していなかったので、
Youtubeのチュートリアルを見て、みようみまねでやってみました。

 

FCPXに頼らずになんとか仕上げることが出来た。

 

最終チェックがあるので、まだアップはしてないですが、最後までFCPXに頼らずに
仕上げることが出来ました。

今回はデジハリさんの授業を受けたからこういうこと挑戦しようと思えたワケですが
慣れ親しんだ道具っていうのは、使いこなせば使いこなすほど「離れられなくなる」
という側面があるということを改めて知りました。

まだ何も知らない状態で取り組むならまだしも、ある程度使いこなしていってしまうと
「今使っているソフト」に固執してしまう恐れがあります。

遡ること2011年に、AppleがFCP Xを発表した際には賛否両論あって、
「あのソフトは良くない」という声が少なくありませんでした。

ただボクの場合はFCPXがめちゃめちゃしっくり来たワケであって、今の状態のボク
だったら「Adobeは使いにくい」という意見になっていたかもしれません。

どちらが優れているという話ではなくて、それぞれのソフトのいいところ
という部分があります。

誰しも「自分が使っているものが最高」と思い込んでしまうことがある。

CanonユーザーはCanonが最高だと思っているし、NikonユーザーはNikonが
最高だと思っているような感じと言えば伝わるでしょうか。

FCPXは(今の)自分にとっては最高の編集ソフトだと思ってますが、それと同時に
Adobeのソフトで作る映像にも可能性を感じてます。

「使いにくいから使わない」ではなく、
「使いこなせたら面白そう」という考え方に切り替えることで
新たな可能性に近づくことが出来るでしょう。

 

とは言いながらも

 

よくよく振り返ってみれば、今でこそFCPXが慣れ親しんだソフトになっていますが
買った当初は今と同じく、右も左も分からない状態で時間がかかっていたことも
思い出しました(笑)

結局最後は「どれくらい触れたのか」っていうことにつながります。

マニュアル本をじっくり一冊読み込むよりも、100本映像を作った方が
体が覚えるということかもしれません。

毎回はちょっとまだ慣れないですが、意図的に「Adobeしばり」シリーズで
強制的に触れる機会を増やしていこうと思います。

そして最終的には「楽器を演奏するかのように」使いこなせるまでに
なれたらいいなと思います(笑)

というわけでAdobeしばり第一弾の映像は近々アップいたしますので
完成したら是非見ていただければと思います。

coming soon

 

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