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脱サラ動画クリエイター松本敦がお送りする「レンズの向こう側にあるワクワク」を届けるブログ

「松本、会社辞めるってよ」EPISODE 4 〜Macを使っていないなんて人生の半分を損してる?!〜

      2016/02/21

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Movie For Life管理人の松本です。

このシリーズではボクが会社を辞めるまでに至った「小さなきっかけ」の
積み重ねを綴っていきます。

2004年に、生まれて初めて「編集ソフト」を手に入れてから約4年。
その間は特に力を入れて作ることもなく、たまに遊びで作って楽しむ程度でした。

そんな時、今の自分には絶対必要不可欠な「Macとの出会い」となる出来事がありました。
今回はその出会いについて書いていきます。

 

それは会社の休憩室での一言から始まった。

 

会社の休憩室で一緒になった先輩がいた。

先輩とは言っても還暦近くでもう少しで退社する大先輩である。

この方は会社でもちょっと変わっている存在で、完全なる「Apple信者」でした。

一説によると会社の入社試験にギターを持ち込んで弾き語りをしたという
噂があるが、本人からはその真相を聞いたことがない。

映像制作会社で働いているワケではないので、身の回りにMacを使っている人が
いなくて、「なんとなくクリエイティブな活動に向いてるパソコン」くらいの
認識しかありませんでした。

部署が違うので、込み入ったハナシはしなかったものの、ボクが動画編集を
しているという会話をしていて、会話の最後に立ち去る寸前にその先輩は
こう言ったのでした。

 

「Macを使ってないなんて人生の半分、損してるよね」

 

「ドラマか!!」っていうくらい今でも鮮明にそのセリフや立ち去る姿を
覚えています。

言葉にしてしまうと誤解があるかもしれないですが、この時の先輩の言葉は
嫌味でもなく、押し付ける感じでもなく、ただ心の底からそう思ったから出た言葉だった。

一人残された休憩室でその言葉が何度もリフレインしていた。

もしもコレが漫画の「カイジ」だとしたら、絶対に「ザワザワ」という
擬音が流れていたことでしょう。

今までおぼろげながら思っていた「Mac」という存在に好奇心が
突き動かされるのが自分でも手に取るように分かった。

そしてその夜、大阪心斎橋のApple storeに行って店員さんに「Macとは」という
ことを閉店になるまで教えてもらった。

多分ここでの経験も良かったんですが、またApple storeの店員さんがこれまた
楽しく語ってくれるワケです。

そしてもう一度先輩のあの言葉を思い出す。

 

「Macを使ってないなんて人生の半分、損してるよね」

 

理由はそれだけで十分だった。

そして1週間後に人生で初めてのMacを手にすることとなった。

 

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例えて言うなら「楽器のような感覚」だった。

 

ボクのMacに感じる感想はこんな感じである。しばらくWindowsを使ってないので
最近のWinは変わっているのかもしれないですが、Macにして良かったと感じる点を
一つ挙げるとすると、

「触っていて楽しい」

ということがあります。

それは動画編集だけでなくて、Webブラウジングをする際にも一つ一つのアクションが
滑らかな感じだということ。

「神は細部に宿る」じゃないけど、例えば立ち上がりのスピードとかファイルの閲覧とか
全ての作業が快適でした。動画編集で実際に作業に入る前の段階も楽しくなることで、
結果的にアウトプットにも反映するのではないかとすら思いました。

誤解を与えてしまうといけないので、補足をしておきますが、当時持っていたWindows機も
決してスペックが高かったワケでもなく、編集ソフトもいいものを使っていたワケでは
なかったので、個人的にMacの方が優れているという風な印象を持っているだけであって、
Windows機でもスペックが良かったり、最近のものはもっと快適になっていると思います。
(念のため)

 

楽しいから続けられる

 

今までは遊びで作っていたにも関わらず、体感値としてはおそらく10倍くらいの
スピードになったんじゃないかなってくらい作るスピードが上がりました。

多分その根底にあるのは、上記にも書いているように「触っていて楽しい」というのが
前提にあると思う。

自分に合うものであればどっちでもいいんですが、WinでもMacでもこのように
ストレスなく使えるというのがとても大事だと思う。

もし動画を始めようと思う方がいるならば、ちょっと頑張ってスペックの高いものを
買うことを勧める理由はそこにある。

予算がある以上は仕方がないのですが、ちょっと予算を減らしたばっかりに
マシンの操作にストレスを感じた結果、続けない人が多いということを
これまでに何度も目にしてきたからです。

極端な例で言うならば、10万円出してすぐに使わなくなってしまうのであれば
20万円出してその10倍は使い倒せるくらいの感覚があります。

これはMacに限らず色んなことに言えることですが、

 

「使用頻度の高いもの」に関しては出来るだけハイスペックなものを買う

 

目先の値段で決めないということが大事かなと。

 

 

些細な一言が人生を加速させることがある

 

そんな経緯で「動画編集」のスピードを飛躍的にアップさせる
Macという武器を手に入れたワケでした。

途中から「Mac愛」に話が逸れましたが、今回のきっかけとなったのは
休憩室であった「些細な一言」でした。

こういうきっかけは多分、日常のどこにでも潜んでいると思います。

打ち合わせの間の何気ない雑談でもあるでしょうし、居酒屋で飲みながら
でもあるでしょう。

カイジで言うところの「ザワザワ感」を感じた時が、何かのきっかけかも
しれません。

それを感じたら、まずネット等で調べてみて知っている人に聞いてみて
実際に触れてみることが大切かもしれません。

もしかしたら今日誰かとする会話にも人生を加速させるためのヒントが
眠っているかもしれません。

 

続く。

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